【天然酵母飲料】コーボンマーベル(525ml)

5,184円(税込)

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コーボンの天然酵母飲料とは

コーボンは古代日本の発酵食品(味噌・醤油・酒など)を造る「天然酵母」に着目し、現代人にもっとも不足している「天然酵母」を多量に補給するために、昭和25年に健康飲料としてついに完成しました!!

「天然酵母」は日本の食文化として、生活の知恵の中から生まれた食べる(天然)健康菌で、乳酸菌は欧米の食文化から生まれたもの。腸の短い欧米人の体質には適し、乳酸菌には主に大腸で作用する菌です。腸の長い日本人は古来より穀物や野菜中心の食生活の中で、天然酵母で発酵させた味噌、醤油、ぬか漬けなどの発酵食品+天然酵母菌を食べてきました。

ビール酵母やイースト酵母、酒酵母は人工的に大量生産された未熟なひ弱菌なのに対し、コーボンの天然酵母飲料は静岡県伊豆天城山の大気中や緑葉樹の葉などに生息する野生の天然酵母を採取し、柑橘類のフルーツに付着・自然発酵させ、菌の増殖・強化・安定・完熟に成功した、野生から生まれた力強い画期的な天然酵素(菌)飲料なのです。

「日本人の健康を助ける善玉菌の天然酵母」を、毎日の健康生活にご活用ください。

コーボンの天然酵母飲料 8つの特徴

日本人に必要な天然酵母

欧米人と日本人では主に親しむ健康菌も違います。
欧米人には主に肉類の腐敗防止に関係する乳酸菌が、また日本人には穀類や野菜の発酵と分解を助け、繊維質を食べやすくする天然酵母が適しています。

コーボンの天然酵母飲料ができるまで

コーボンの天然酵母飲料は、新鮮な果物の原料から製品になるまでおどろくことに約1年〜1年6ヶ月ほどかかります。これは天然酵母を増殖・強化・安定・熟成・完熟させて、人間の健康維持に役立つ菌として育てるためです。

優れた天然発酵ミツ

コーボンの天然酵母飲料には、純粋ハチミツの15倍〜35倍前後(各製品によって異なります)の天然酵母が含まれています。また純粋ハチミツと同等の糖質(直接還元糖)を持ちながらも、その糖度がずっと少ないのも特長。少ない糖分で天然の甘さを持った、優れた純粋ミツで、天然酵母がミツバチの代わりに作った天然発酵ミツです。
[糖度]:コーボンマーベル56°〜58°、コーボン66°、ハチミツ70°〜75°

コーボンの天然酵母飲料は中性食品

酸性食品(特に肉類)やアルカリ食品(特に野菜類)のどちらかに片寄りがちな現代人におすすめの中性食品。不足した栄養分を補給し、栄養バランスをしっかり整えてくれます。

コーボンの天然酵母飲料は食品添加物完全無添加

コーボンは純粋な発酵食品。だから一切の添加物(着色剤・防腐剤人工甘味料など)を使用しておりません。

長期保存もできます

コーボンの天然酵母飲料はワインと同じで熟成が進むと一層風味が増します。(製品の長期保存もできます)

食からはじまる健康づくり

人すべての健康は食生活から。COBONの天然酵母飲料は、乳幼児からお年寄りまで老若男女を問わず、どなたにも安心して召し上がっていただける「健康維持のための食品」です。

栄養バランスに優れた発酵食品です

コーボンマーベル成分分析結果



試験項目 コーボンマーベル 試験方法
総酵母数 9×10000000個/mg 血球計算盤計測法
ミネラル群 リン 9mg/100ml バナドモリブデン酸吸光光度法
カルシウム 12mg/100ml 原子吸光光度法
カリウム 71mg/100ml 原子吸光光度法
マグネシウム 5mg/100ml 原子吸光光度法
1.1mg/100ml 原子吸光光度法
ビタミンB群 比重(20°) 1.292 浮ひょう法
ビタミンB1 0.01mg/100ml 高速液体クロマトグラフィー
ビタミンB2 0.04mg/100ml 高速液体クロマトグラフィー
ビタミンB6 0.03mg/100ml 微生物定量法
ナイアシン 0.1mg/100ml 微生物定量法
酵素系 酸性 6U/g
中性 1U/g
アルカリ性 -
リパーゼ 120U/g
フラクトオリゴ糖 0.19g/100ml 高速液体クロマトグラフィー
有機酸酪度(乳酸として) 0.5W/V%l 中和滴定法
ポリフェノール 0.09g/100ml フォーリン法
アミノ酸 アミノ酸 試料100gあたり アミノ酸自動分析計による
イソロインシ 3mg
ロイジン 4mg
リジン 3mg
シスチン 1mg
フェニルアラニン 2mg
チロシン 2mg
スレオニン 3mg
バリン 7mg
ヒスチジン 2mg
他アミノ酸7種含有
βグルカン 40mg/100ml 酵素法※

食品衛生研究所 試験検査センター調べ ※日本食品センター調べ

質問者の写真

成分分析に加え、残留農薬分析ではBHC不検出、DDT不検出、バラチオン不検出、他農薬472種類不検出です。※(株)キューサイ分析研究所調べ(2006年7月5日)

コーボンマーベルは財団法人日本健康・栄養食品協会認定商品 さらに財団法人日本健康・栄養食品協会に「植物エキス発酵飲料」カテゴリにて認定されています。有機酸酸度や酵母数、残留農薬など厳しい規格基準が設けられていますので、安心・安全のひとつの目安となります。ちなみに発酵飲料で認定を受けているのはコーボンマーベル(コーボン)とベジタブル−E−ライフの2商品のみです。

コーボンの天然酵母の働き

コーボンの天然酵母はヒトの細胞、特に白血球や肝細胞とよく似ています。
乳酸菌などの細菌と違い、酵母には核があって遺伝的に安定し、ヒトの細胞と同じ酵素をたくさん持ち、ブドウ糖などの糖類を主なエネルギー源として活動しています。 コーボンの天然酵母はぶどう、うめ、りんご、みかんなどの果実をまるごと食べて、酵素、転化糖・オリゴ糖、食物繊維、有機酸、糖脂質・リン脂質、ステロール類、アミノ酸・ペプチド、ビタミン、ポリフェノール類など様々な栄養素をつくりだします。

コーボンの天然酵母がぶどう、うめ、りんご、みかんなどの果実をまるごと食べて、様々な栄養素をつくりだします

コーボンの天然酵母飲料ができるまで

天然酵母飲料コーボンの製造過程す

天然酵母飲料コーボンに関するQ&A

Q : 酵母(菌)とはどのようなものですか?

質問者の写真

酵母は酵母菌ともいい、出芽または分裂によって増え、ほとんど単細胞で過ごす微生物です。古くから私たちの食生活に密接に関係し、発酵することによりパン、酒類、味噌、醤油、漬物などを作ります。

Q : 酵母にどんな種類がありますか?

質問者の写真

住んでいるところからは、植物についている酵母、動物(草食性ほ乳類、昆虫類、甲殻類)についている酵母、土壌の中の酵母、水中(淡水、海水)に住む酵母等があります。発酵食品に使われる酵母はおもにサッカロミセス属といって糖分を取り込んで発酵する酵母です。パン酵母、アルコール発酵を行うワイン酵母、ビール酵母、清酒酵母、あるいは味噌酵母等々があります。コーボンの酵母もサッカロミセス属です。

Q : 酵母と酵素はどう違うのですか?

質問者の写真

酵母は活きた微生物でその菌体内にたくさんの酵素を持っています。酵素は生体内で作られる高分子物質で、体温環境で化学反応の触媒(反応促進役)として働きます。例えばたん白質をアミノ酸に分解する加水分解酵素とか酸化還元反応を促進する酸化還元酵素などがあります。

Q : 酵母と乳酸菌はどう違うのですか?

質問者の写真

酵母は微生物の中でも高等微生物の真菌に属し、私たちの細胞と同様に核を持ち、同じ酵素、同じ代謝経路を持っています。乳酸菌は核を持たず、下等微生物の中の分裂菌類に属し、私たちと異なった酵素を多く持っています。一般に乳酸を作る菌の事をいいます。ヨーグルト、乳酸菌飲料、漬物など食品工業に応用するときの呼び名です。人間の腸管内にいて“乳酸菌”と呼ばれる細菌の仲間には、ビフィズス菌、乳酸桿(かん)菌(アシドフィルス菌)、腸球菌などがあります。

Q : 酵母は胃液で殺菌されないのですか?

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酵母は莢膜(きょうまく)物質、莢膜、細胞壁、細胞膜で囲まれ、とりわけコーボンの酵母は熟成してこれらが厚く、胃液の胃酸、ペプシンにも溶かされません。

Q : コーボンを料理に使っていますが、熱にはどうなのでしょう?

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前項の理由により、コーボンの天然酵母は熱にも強く、短時間の煮沸でも死滅しません。ちなみにコーボンの天然酵母でパンを作りますと、170度で焼き上げますがパンの中の酵母は生きています。そのため、天然酵母パンはカビが生えにくいのです。

Q : 転化糖とは何ですか?

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ショ糖(砂糖)を加水分解するとブドウ糖と果糖の等量混合物ができます。これを転化糖といいます。加水分解する働きのある酵素を転化酵素といい、コーボンの酵母の細胞壁にたくさんあります。このため、コーボンは蜂蜜と同様に転化糖をたくさん含んでいるのです。

Q : オリゴ糖とはどう違うのですか?

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オリゴ糖はブドウ糖や果糖などの単糖が2〜10個程度結合した糖類で、少糖ともいいます。ショ糖(砂糖)は2糖類のオリゴ糖です。天然にも産しますが、工業的にはデンプン、ショ糖などに酵素を作用させて作ります。オリゴ糖の中には小腸内でアミラーゼなどの酵素で分解されにくいものがあり、それらは大腸で乳酸菌などの餌になり、それらの細菌を増殖させる働きがあり、これをプレバイオティクスと呼んでいます。コーボンは生きた酵母をたくさん含有し、腸管内に常在する微生物叢(社会)のバランスを整えます。これをプロバイオティクスといいます。

Q : コーボンの成分はどんなものがありますか?

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パッケージに表示されている成分以外に食物繊維、糖質類、リン脂質、ステロール類、アミノ酸、ペプチド、ビタミン、ポリフェノール類、酵素類などが含まれています。一番大切なのは大量の生きた熟成酵母が含まれていることです。

Q : 発酵と腐敗はどう違うのですか?

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どちらも微生物の働きで起こりますが、できた結果が人間に有益であれば発酵といい、有害であれば腐敗といいます。

Q : 腸内菌叢とは何ですか?

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私たちの腸内を生活の場として住み着き、私たちの健康に生涯を通じて深いかかわりをもつたくさんの微生物(細菌と酵母)がいます。このような微生物を「腸内菌」といいます。腸内に住む微生物は集団をなしていて、それらを一括して「腸内叢(ちょうないそう)」あるいは「腸内微生物叢」と呼んでいます。叢の代わりにフローラと呼ぶこともあります。

Q : 甘くてカロリーが高いように思いますが太りませんか?

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前述で述べたとおり、太るのは摂取するカロリーが多いためです。ちなみにコーボンマーベル20ml中に糖質を約15g含み、60キロカロリーほどになります。蜂蜜よりもずっとカロリーが少ないのも特徴です。また、ごはんでは、茶碗1/4杯、6枚切りパンの1/3、餃子約1個分、ポテトチップ約5枚、牛乳ではコップ(200cc)約半分、オレンジジュース、ビールではコップ7分目のカロリーに当たります。これは単純計算です。しかし、実際は異なります。
腸管の中では、純粋な単糖類、二糖類ほど素早く吸収されます。すなわち、砂糖水、オレンジジュースの糖分は速やかにほとんど全部吸収されます。コーボンの場合は多糖類、ホスマンナン、食物繊維などに糖類が混ざって存在するため、吸収はゆっくりであり、多くは酵母自体か、乳酸菌などの他の常在菌がこれを取り込んで栄養源とします。その証拠に、コーボンを飲用するとガスの発生が多くなります。これは糖類を取り込んで炭酸ガスと水に変えているからです。オリゴ糖が単糖類に分解されて腸粘膜から吸収されるより、乳酸菌の栄養源となる方が多いのとよく似ています。

Q : コーボンの使い分けを教えてください。

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※コーボンマーベルは生活習慣や体質が気になる方におすすめです。
※コーボンは日常のフレッシュドリンクとして、あるいは健康的な甘味料としてお使い下さい。

Q : コーボンを水で割って飲むとお腹が冷えるようなことはありませんか?

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人によっては100ml〜200ml以上の冷たい水が胃に入ると、胃結腸反射を起こして大腸の蠕動(ぜんどう)運動が高まり、下痢をすることがあります。このように過敏な方はコーボンがあるなしにかかわらず下痢をしますので、ぬるま湯で飲むことをお勧めします。

Q : コーボンは現代医薬と飲み合わせて大丈夫ですか?

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含まれている有機酸により変化を起こす薬もありますので、一緒に飲まない方が良いでしょう。1時間くらい時間をあければ大丈夫です。

Q : ビンの底に固まりができましたが大丈夫ですか?

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蜂蜜を長く放置すると固まりができますが、それと同じです。
ビンごとお湯の中で湯煎すると溶けます。

Q : コーボンの飲み過ぎは体に良くないですか?

質問者の写真

1日100ml位までであれば問題ないですが、あまり多いと腸の中で発酵が進みガスがたくさんできることがあり、お腹が張る、下痢をするということが起こる可能性があります。腹具合で適量を決めて下さい。

Q : コーボンの保存方法を教えてください。

質問者の写真

温度変化が少なく直射日光のあたらない冷暗所で常温保存してください。
夏場は冷蔵庫での保存をお願いします。

コーボンの飲み方

コーボンの飲み方 水かぬるま湯で6〜7倍に薄めてお飲みください。レモン汁を入れると一段と風味が増します。果物・野菜のジュースに入れてご利用いただけます。
[果物に]

夏みかん、グレープフルーツ、ぶどう、もも、りんご、いちご、バナナなどの果物にコーボンを適量かけてお召し上がりください。
[健康酢に]
お酢にコーボンを混ぜてお飲みください。口当たりがよく飲みやすくなります。
[豆乳や青汁に]
冷たい豆乳、青汁などにもコーボンを入れるとより美味しくいただけます。

【コーボンマーベル(天然酵母)】
キャップ1杯(20ml:目安)を6〜7倍に水などで薄めて、1日1〜3回を目安にご愛飲下さい。
【コーボン(天然酵母)】
マーベルと同じように、あるいはフルーツにかけたり、料理の甘味料としてお使い下さい。

コーボンマーベルのまとめ

  • 本種は昭和25年に伊豆天城山中で採取された野生酵母
  • 50年以上のロングセラー手作りの天然酵母
  • 1回(目安:20ml)の中に天然酵母が18億!
  • 一切の添加物(着色剤・防腐剤人工甘味料など)は不使用
  • 酵母菌の代謝による豊富な栄養成分を含有
  • 50年間売れ続けている第一酵母No.1の安心&人気商品
  • 厳しい基準をクリアした財団法人日本健康・栄養食品協会認定商品

質問者の写真

最近の発酵飲料は、原料の種類の多さがウリになっていことが多い傾向にあります。確かに多種類によるよさもあると思いますが、コーボンでは2種類から5種類の果物と薬草成分を発酵させています。その理由は長年の研究の中で多くの種を混ぜすぎると天然酵母の発育にも影響が出てくることが多々あったからだそうで、発酵そのものをする酵母菌の目線で素材選択がされています。その結果、酵母と相性の良い果物を厳選し、天然酵母が力強くなるよう手作りで育てられています。

古来より発酵を食文化に生かしてきた日本人。それは生きた酵母を摂りいれてきたことでもあります。食文化の変化により不足しがちな「天然酵母」を、野生育ちの力強い伊豆天城山の天然酵母、ぜひお試してみてください。

【商品名】:コーボンマーベル
【名称】:植物エキス発酵飲料
【原材料名】:果実(りんご、みかん、ぶどう、うめ)、砂糖(てん菜)、天然酵母、オタネニンジン葉抽出液
【栄養成分】:熱量62kcal/20ml、たんぱく質0.03g/20ml、脂質0g/20ml、炭水化物15.5g/20ml、ナトリウム1.55mg/20ml
[ミネラル]総酵母数9,000万個/ml、リン9mg/100ml、カルシウム12mg/100ml、カリウム71mg/100ml、マグネシウム5mg/100ml、鉄1.1mg/100ml [ビタミンB群]比重(20℃)1.292、ビタミンB1 0.01mg/100ml、ビタミンB2 0.04mg/100ml、ビタミンB6 0.03mg/100ml、ナイアシン0.1mg/100ml [酵素系]酸性6U/g、中性1U/g、リパーゼ120U/g  [フラクトオリゴ糖]0.19g/100ml、[有機酸酸度(乳酸として)]0.5w/v%l、[ポリフェノール]0.09g/100ml [アミノ酸(アミノ酸試料100gあたり)]イソロイシン3mg、ロイジン4mg、リジン3mg、シスチン1mg、フェニルアラニン2mg、チロシン2mg、スレオニン3mg、バリン7mg、ヒスチジン2mg、アルギニン5mg、アラニン6mg、アスパラギン酸10mg、グルタミン酸13mg、グリシン4mg、プロリン11mg、セリン4mg、β-グルカン40mg/100ml (食品衛生研究所 試験検査センター調べ ※日本食品分析センター調べ) 【内容量】:525ml
【保存方法】:直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
【製造元】:第一酵母株式会社

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