【完全無添加石鹸】 アレッポの石鹸(EXTRA40 )

880円(税込)

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【完全無添加石鹸】 アレッポの石鹸 店長スキンケアの第一歩は石けん選びからです!
“ お肌の元気を取りもどしたい全ての方へ ”


アレッポの石鹸
雑誌掲載アレッポの石鹸 『FUDGE 2008年7月号』 雑誌掲載アレッポの石鹸 『ビーズアップ 2008年2月号』 雑誌掲載アレッポの石鹸 『美的 2007年12月号』 『ビーズアップ』2009年1月号

『ビーズアップ』2009年1月号
おしゃれ最前線の女の子たちの為のコスメ&美容専門雑誌。コスメの内容比較など気になる情報が満載。「成分にこだわった泡立ち石けん」として読者からのご推薦によりアレッポの石けんエキストラタイプがUPされました。確かにクリームファンデまで楽に落とします。そしてその後のしっとり感はやはり忘れられませんね。希少なローレルオイルを石けん作り限界にまで配合されたハイクラスの石けんです。香料など余分なものが配合されないためお手頃価格で入手できる事もロングヒットの理由なんです。

『ミスMISS』2008年12月号
『ミスMISS』2008年12月号
Best自然派コスメにアレッポの石けんノーマルタイプがランクイン
※マダムアレッポよりお姉さんたちへのアドバイス 20代まではノーマルでもそれとなく過ごせますが、乾燥する冬の季節はエキストラがお勧めです。確かにローレルだけの成分の特徴はさっぱりとした洗い上がりと殺菌作用もあるということなのですが、職人たちによるエキストラのブレンドは究極の優れものに仕上っているのですよ。ファンデまで落とせてなおかつお肌の潤いを保つのにはエクストラタイプのオリーブオイルとローレルオイルの絶妙な配分によるもの。


石けんの発祥地も言われるシリア地方町並み

オリーブの原産地、そして石けんの発祥地もシリア地方だと言われています。 ローマの勢力がシリアまで達した時、オリーブの木はヨーロッパに持ち込まれました。それを溯ること3000年、シュメール時代の粘土板には既に石けんの製法が記されています。 石けんの発祥地シリアには、数千年の歴史を越えて今なお、石けん作りの伝統が息づいています。

アレッポの石けんEXTRA40 日本等に輸出されているアレッポの石けんは、オイルを厳選していたり、異物等が混入しないようにとても慎重につくられており、ローカルマーケット(シリア国内やイラクなど)用の石けんと分けて製造されています。 また、エキストラ (アレッポの石けんEXTRA40) は、シリア国内等では購入不可能となっている特別な商品です。

アレッポの石けんはこうやって造られます

シリア産 オリーブオイル

オリーブは無農薬栽培

アレッポの石けんに使用しているオリーブは無農薬栽培。
砂漠性の乾燥した空気は害虫をも寄せ付けないようです。

オリーブの実 オリーブオイルは、オレイン酸を主成分にしてスクワレン等の微量成分も含みます。 アレッポの石けんのオリーブオイルは2番絞りのオイルにこだわっています。2番搾りは、食用にも使えるのオイルを絞った後、さらに果皮や果肉と一緒に高圧力をかけて搾り取ります。アレッポの石けんの中味のグリーンは、果皮や果肉の成分の色なのです。
絞った後の搾りかすは燃料や肥料として使われ、一切無駄なく使い尽くされます。素晴らしい原料の活かしっぷりです!! この“オリーブ文化”が愛される理由がここにもありそうです。

シリア・トルコ産 ローレル(月桂樹)オイル

ローレル(月桂樹)オイル

ローレルオイルは、シリアからトルコの地中海側の山岳地方に自生しているローレルの木の実から採れます。 ローレルは、沢山の実から少々のオイルしか採れないので非常に貴重なオイル。 現地ではオリーブオイルよりはるかに高価らしい。

爽やかな森の香りがするこのオイルは、昔から重宝されていて、健康に良く、癒しの効果もあると言われています。 このローレルが少しでも入れられると現地シリアでは「ローレル石けん」と名称が変わるほどですが、アレッポの石鹸は贅沢にローレルを使用しています。

アレッポの石けんEXTRA40 特に 【 アレッポのEXTRA40 】 は、これ以上ローレルオイルを入れると石鹸にならなくなるぎりぎりまでローレルを使用し、石鹸として最高級のグレードに仕上がっています。職人の技と最高の素材のマッチングです。

Q : アレッポの石鹸は、ノーマルとEXTRA40のどちらがいいの?

お客様からよくいただく質問の中で一番多いのがこれです。
両者の違いは、原料であるオリーブオイルとローレル(月桂樹)オイルの原料配合率です。
【 ノーマル 】 は、オリーブ約79%・ローレル8%、
【 EXTRA40 】 は、オリーブ約50%・ローレル40%です。


使用感に大きな差はありませんが、2種のオイルの含有量が異なるので、肌・髪への働きかけは少々異なるはすです。 汚れをキッチリ落とすことと肌の保湿を重視されるのであればオレイン酸やスクワレンのたっぷり入ったオリーブオイルの含有率の高い「ノーマル」で十分かと思います。
また、アレルギー肌・乾燥肌・敏感肌方はこのノーマルから開始されるといいと思います。

「EXTRA40」は、現地でも希少価値の高いローレル(月桂樹)オイルをふんだんに使っています。 月桂樹オイルは、殺菌・抗菌作用があると言われ、かゆみ・フケ・ニキビ・吹き出物・水虫の心配のある方にはEXTRA40をお奨めしています。どちらが自分に合うか、実際に両者を試しみるのはいかがでしょうか。

Q : アレッポの石鹸の類似品が多々あるようですがどう違うの?

石けん作りの名匠 アデル・ファンサ氏 アレッポの石けんの故郷、シリアのアレッポ市には、中小の石鹸工場がいくつも点在し競合しあっています。 しかし、その多くはまがい物や熟成不足の石鹸を作っているのが偽りのない状況です。 本物の石鹸を選ぶには、どうしてもアラブ人やアラブの文化、風土等に精通していなければなりません。 そのような背景で選んだのが アデル・ファンサ氏 (製造元オーナー)でした。 安定した品質や、物作りに対する深いこだわり、熱く燃える情熱、良心的心配りは驚くばかり。 他商品について具体的なコメントは差し控えますが、使い比べて頂ければ必ず分かっていただけると確信します。

Q : どうして2年乾燥させるの?

熟成期間は2年間 何世紀にもわたるシリアの石けん製造の伝統と歴史から、熟成2年は理想の年月とされています。 使い心地、香り、色合い、手触り等どれひとつとっても熟成不足の石けんとは雲泥の差があります。
具体的には無駄な水分が抜け、PH(ペーハー)がより弱アルカリ性に進みます。 (アレッポの石鹸のPHは10.1〜10.4前後です)

Q : オリーブオイルは一番搾りではなくどうして2番搾りなの?
(中味のグリーンは何?)

中の緑色はオリーブの果皮や種子の色素 一番搾りである「エクストラバージンオイル」は食用としては最高のグレードですが、食用オイルを絞った後の搾りかすを種と一緒に再度搾った油は、保湿成分のスクワランを多く含んでいる上にけん化しやすい(石けんになりやすい)ので石けんには2番絞りが向いているのです。さらに果皮や種子のエキスもたっぷり含まれます。( 中の緑色はオリーブの果皮や種子の色素 )
アレッポの石けんは、乾燥させる前は全体がグリーンですが、乾燥→熟成期間を経て外側から茶系統色に変わっていきます。
「アレッポの石けん」は厚生労働省の認定機関において定期的に厳重に品質チェックしています。

Q : 洗浄力のある市販の石けんはつっぱり感があるのに、アレッポの石けんがつっぱることなく汚れを良く落とす理由は?

他の植物油と違い、 オリーブは人肌の持つ脂質に最も近いオレイン酸を豊富に含んでいる ので肌に親しみやすくしかも汚れをよく落とすのです。 しかも、オリーブオイルからできた石けんは保湿成分であるグリセリンをたくさん含んでいるので肌触りがより柔らかになるのです。

Q : アレッポの石けんは市販の石鹸に比べて高いのですがどうして?

市販の安い石けんは、洗浄剤に合成界面活性剤を使用していることが多いようです。
アレッポはシリア産のオリーブとオリーブより高価なローレル(月桂樹)オイルだけで作っています。
また機械で大量生産しているか、職人が手間隙かけて手作りしているかにもよります。アレッポは後者です。 現地シリアと同じ要領でアレッポの石けんを日本で作った場合、今の2倍程度の価格になるのは間違いないでしょう。

Q : 市販の他の石けんに比べてアレッポは溶けやすく泡だちもそんなに良いとは思いませんが。

市販の石けんのように、添加物の凝固剤やら泡立ちを良くする発泡剤などの添加物を一切入れてないので当然です。 逆に、これが純粋な自然石けんの証(あかし) です。

また、洗浄成分であるせっけん(せっけん素地)以外にオリーブオイルの保湿成分である スクワランやグリセリンが自然な形でたっぷり含まれている ため、熟成が不十分な場合特に溶けやすいかもしれません。 ご使用後は、泡や水をよく切って置いて乾かすようにして下さい。

Q : アレッポは酸化防止剤・防腐剤などの添加物は入っていませんか?

アレッポの石けんは、合成界面活性剤・合成防腐剤・酸化防止剤・合成香料などの添加物とはまったく無縁の完全無添加です。 完全無添加とは合成化学物質が一切加えられてないということです。これが 本来あるべき完全無添加石けん です。 昨今、量産するために、下記のような素材を配合して無添加(自然)石けんを名乗っている石けんも多いようです。あなたが今使っている石けんにはこれらは入っていませんか?
エタノール(溶剤)、ソルビトール(保湿剤)、トコフェロール(酸化防止剤)、エチドロン酸(金属封鎖剤)、EDTA(エデト酸/金属封鎖剤)、発泡剤、黄・青・赤色●●号(合成色素)、合成香料など
また、アレッポの石けん等の完全無添加石けんは、市販の石けんに比べ"泡立ちがいまひとつ”という声もしばしば聞きますがそれも当然です。泡立ちを良くする添加物(発泡剤)が入っていないのですから。

Q : 赤ちゃん、乾燥肌、敏感肌にも使ってよい石けんですか?

赤ちゃん、乾燥肌、敏感肌の方でも安心 今まで書いてきましたようにアレッポの石けんは、完全無添加で、オリーブ原料で保湿にも優れていますので、肌質・性別・年齢不問で安心してご使用いただけます。だから、肌の弱い方や赤ちゃんにも安心です。

Q : アレッポの石けんは、普通の石けんと同じように使って良いのですか?

使い方に関しては、今までお使いになってきた石けんと同じように使っていただいて結構です。
特別な使い方は特にはございません。
※ですから、ご購入時に使用方法の説明書などもお入れしていません。

Q : 洗顔・ボディ以外にもざまざまな用途で使えると聞きましたが。

その通りです。アレッポの石けん1個でざまざまなものに使えます。
全身・洗顔はもちろん、洗髪(石鹸シャンプー)・髭剃り・メイク落し・シャツの襟元の汚れ落し・食器洗い・歯磨き等が出来ます。また、タンスに入れて防虫剤の代用としても利用できます
( この場合EXTRA40を推奨 )
髭剃りにおいては剃り心地快適で、もうシェービングフォームやアフタローションなど不要。
用途色々アレッポの石けんメイク落としは2回ほど洗顔していただくといいと思います。
ファンデーションなどもきれいに落ちます。

食器洗いにおいてもこの上なく安心・安全です。
歯磨粉も合成界面活性剤なのでせっけん歯磨きは安全ですが、これは好き嫌いがあるでしょう。
どんな味がするのかは試した人にしかわかりません(^^)。
まだまだ用途はあるでしょうが、あなたなりの使い方でアレッポの石けんを有効活用してください。


★洗髪用にアレッポの石けんを使ってみる★

アレッポの石けんで髪を洗ってみる 最近、頭皮や髪の毛のことを考えて合成シャンプーから石けんシャンプーに興味を持つ方がとっても増えました。同時に洗った後のゴワゴワ感やキシキシ感から 『 やっぱりムリ (。>0<。) 』 って思われる方も多いです。
私も最初はスーパーサイヤ人のように髪の毛が爆発しました(汗)
これまで普通に使っていたシャンプーと同じ結果を求めると、たぶんガッカリすることと思います。石けんシャンプーや石けんをシャンプー代わりに使うにはちょっとした コツ があります。

それは、『 シャンプーと思わないこと ('-'*)
ポイントは髪の毛を洗うというより、
頭皮のアブラをマッサージするように洗い落とすことです☆

頭はとってもさっぱりするし、頭皮を痛めることも悪い成分を吸収することもありません☆

これまで髪も洗える石けんをいくつも試してきましたが、アレッポの石けんは泡立ちが
やわらかいのでスムーズに頭皮をよくマッサージできます。
おまけにしっとり感のある石けんなので、洗髪後もそこまでキシみませんよ。


アレッポの石けんのように凝固剤(添加物)を入れず、オリーブオイルをたっぷり使用して作られた石けんは、その成分として天然のグリセリンを多く含んでいます。グリセリンは水分を引きつける性質があるため、湿気の多い場所に保管すると、石けんが水分を帯び柔らかくなります。

長くお使いいただくため、使用後の石けんは良く水を切って、換気の良い浴槽でも良いですし、そうでなければ風通しの良い場所に保管されることをお奨め致します。



【完全無添加石鹸】 アレッポの石鹸 店長

年に1度収穫された無農薬オリーブとローレル(月桂樹)が2年間の自然乾燥(熟成)を経てアレッポの石けんが完成します。
その仕上がりは色も形も香りもすべてがナチュラル(^^)
使うたびに嬉しくなっちゃう、そんな石けんです!!


【完全無添加石鹸】 アレッポの石鹸 エクストラタイプ こちらは アレッポの石けん・EXTRA40タイプ です。
【重量】 約180g  ※手作り、天日干しのため形・重量は均一ではありません。
【オイル配合率】 オリーブオイル50%、ローレルオイル約40%


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