植物と微生物と共に生きる
〜山本家のくらしの知恵づくり『金銀富貴(きん・ぎん・ふき)』〜

金銀富貴(きん・ぎん・ふき) 1月1日私の71回目の誕生日です。 娘家族、息子家族が集まってくれます。 おせち料理として一番に用意するのが金銀富貴です。 「竹之御所風 精進料理」の本は30何年か手元に置いて参考にして作っていますので長い間の習慣です。 その年、その年で願いを込めることが違いますが、今はそれぞれ独立した子供たちが厳しい社会の中で健康で不自由なく過ごすことができますようにと願いを込めて作ります。 そして、まずこの金銀富貴からいただきます。 きんかん・ぎんなん・ふきの盛り合わせです。 きんかんは「金」をぎんなんは「銀」をふきは「富貴」をあらわします。

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)1

きんかんの木も大きく成長しました。今年は沢山の実が付き、暖冬のせいで甘味も加わり、形は大小いろいろですが自宅のきんかんを使いました。

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)2

きんかんの甘露煮は2か所空気穴をあけます、(破裂して形が悪くなるのを防ぐため)一度ゆでこぼして砂糖とお酒少々で煮含めます。 きんかんの甘露煮は咳やのどの痛みに効果があり、煮汁も温めて飲んでいます。

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)3

ふきも毎年庭で出来た物を使います、昨年まではふきをさがし集めてやっと使える位でしたが、今年は元気よくはびこり、暖かい12月のせいで葉の青々したものを沢山、収穫出来ました。なんと、根本ではふきのとうがしっかりできています、これはもう少し大きくなる春までの楽しみにとっておきます。

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)4

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)5

茎と葉に分けて湯がき、茎は皮をむきます、今ごろのふきは見た目よりかたくなっていますので鰹節とだしでじっくり煮込みました。 葉は古くから民間療法として痰をきり、咳をとめる薬用として使われています、沢山採れた葉もじっくり煮込みました。 発ガン物質のニトロソアミンの生成を抑える効果があるともいわれますので毎日少しづつ食べています。 最近ではふきから抽出されたエキスで抗アレルギー製品の開発が始まっているようです。 ぎんなんは地元の農家さんのものを使います。 痰をきり、咳を止める働きがあり、喘息の症状を抑える漢方薬にも使われています。 ぎんなんの薄皮部分には強い抗酸化作用のポリフェノールが含まれているといわれますが、正月料理では薄皮はとり除きました。 きんかん・ふき・ぎんなんそれぞれの持つ薬効には驚くばかりです。 その他は田作り・黒豆・伊達巻・れんこんの梅肉和え等を作り、庭の青菜のサラダは欠かせません。

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)6

息子のお嫁さんのご両親が札幌にいます、小樽まで買い出しに行き特大の毛ガニを送って頂きました、家族全員、大好物の毛ガニです。 年の初めにお嫁さんが前年の家族の写真で作った手作りのカレンダーをプレデントしてくれます、1月は昨年の家族写真で始まっています、全員にっこりいい顔に移っています。 今年も来年用の写真を撮りました、娘のところの6年生になる孫が12月押し迫ってからサッカーの試合中に大けがをして2時間半におよぶ手術をしました、ばばの私はなすべくもなく、ただはやく痛みが取れるように、はやくいままでのように走りまわれるように祈ることしかできませんでした。それでも写真の真ん中で笑顔をみせてくれています。 そして、今年のカレンダーの表紙には小さな可愛い孫の写真と共に ツイてる・感謝します・ありがとうございます。と入っています。この言葉をいつも口ずさみ、笑顔をたやさずにまいりましょう。

金銀富貴(きん・ぎん・ふき)7


としこさん(店長の母) 2016.01.07

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