太陽油脂は戦前からヤシ油などの搾油や精製、良質な石けん作りを一貫して行ってきました。食用植物脂から高温・高圧をかけず に作られる石けんは、人と環境にやさしい洗浄料として、自然派の多くの方から支持されています。
太陽油脂の横浜工場では、屋上に太陽光発電を装置し、さらに 大幅な省エネ を実現するコージェネ(熱と電気を同時につくる)システムを利用して、石けん製品を作っています。
また、石けんの原料は、太陽エネルギーを浴びて育った植物の種から搾った食用油脂☆ 石油由来のものは一切使っていないんです!
1970年〜80年代、琵琶湖でのアオコ発生や河川の泡公害、水道水汚染など、合成洗剤による水質汚染が社会問題になりました。この時、生協をはじめ消費者団体・婦人団体・学生と協力して、石けんを使う運動を始めたのが太陽油脂飛躍のスタートでした。
それから数々の製品を消費者の方々と共同で開発し、これからもみなさまと共に歩んでいく、
太陽油脂はそんな企業なんです(^^)
『 パックス製品の特徴 』
石けんの安全性と洗浄力、爽やかな使用感にこだわり、消費者のご意見をもとに作られた石けんシリーズです。年齢・性別と問わず、どなたにも安心してお使いいただけるので、幅広い世代から支持されています。また、最近ではデリケートな肌の女性から、肌に負担をかけない製品として注目を集め、インターネット上の口コミサイトでも高い評価を得ていますよ(^^)☆
● アルカリ剤(炭酸塩)プラスで洗浄力UP。
確かな洗浄力でスッキリ洗えます。
● ジェルタイプの透明な「液状」
● 綿、麻、合成繊維のお洗濯に最適です。
● 無香料
Q : 石けんで洗濯すると、白いカスや黄ばみ・黒ずみが心配。
白いカスは、洗濯槽の汚れや衣類の皮脂汚れの再付着、あるいは細かい繊維くずなど、さまざまな原因があります。また、、黄ばみや黒ずみは、石けんの洗浄力が低下して、落ちた汚れの一部が再付着してしまったせいです。
こうした心配を解消するには、まず石けんの洗浄力をしっかり保つことがポイント!そのためのコツを紹介しますね☆
◆ 洗濯物は少なめに。洗濯機の表示量の7〜8割にして入れたほうが、効率よく汚れを落とせます。
◆ 石けんの量は、水の量や汚れの程度に応じて増やすようにしましょう。
◆ 泡を消さないこと。洗濯物を入れる前にしっかり泡立てて、洗っている途中で泡が消えたら、液体石けんを足して再び泡立てましょう。
◆ 脱水後の衣類はすぐに干す。洗濯槽に入れたままだと黄ばみや臭いの原因になります。
◆ くず取りネットは2つ付けると効果的。カスがつきにくくなります。
このほか、襟などのしつこい汚れは、固形石けんをつけて、もみ洗いしてから洗濯機へ。しみや黒ずみは、大きな洗い桶にお湯(50℃位まで)を入れて、粉石けんと酸素系漂白剤を溶かし、その中に衣類を15〜30分つけてから洗濯機で洗うとよく落ちます。
仕上がりは思った以上のフワフワ感!
しっかり汚れも落ちてます!
さすが、洗浄力アップのネオ。
【商品名】 : ネオ洗濯用液状石けん
【容量】 : 1500ml
【成分】 : 純石けん分(27% 脂肪酸カリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、固化防止剤(エチルアルコール)
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