グランファ創刊号コラム『種。脈々と続いていく。』

ウォールペーパーマガジン『グランファ』創刊号 店長2010年4月にウォールペーパーマガジン『グランファ』が創刊されました。ディレクションの方より2ページ分のコラム依頼がありました。こうして想いを発信させて頂けることは非常にありがたいです(^^)長いですが是非読んでみてください☆

種。脈々と続いていく。

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われますが、もう3月です。そろそろ更新の時期だなと思う今日この頃。とはいってもマンションや免許の更新ではなく、私の場合は精子凍結保存の更新なのです。毎年この時期には千葉県のある総合病へ向かいます。コロっと小さなケースに入った子種たちではありますが、病院のリプロ科収容スペースにも限りがあるそうでその場所を確保しに行くわけです。5年前、凍結保存をするにあたり3度採るというか射すというかして子種の検査をしました。その結果たるや主治医が開口一番『素晴らしい』とその詳細を伝えてくれました。精液量、精子数、運動率、正常形態率なるもので判断するらしいのですが、このリプロ科に来られる多くの方は不妊治療のためなので私は少し例外的だったのでしょう。リンパの流れに乗ってユタユタと全身に悪性腫瘍が泳いでいたので『健康なのはソコだけか』とこそばゆく苦笑したのを覚えています。細胞分裂の速い生殖細胞は抗がん剤によって遺伝子がキズつけられる可能性があるので、投与前に保存しておくのです。たとえ悪性腫瘍にこの身が占領されても、この溌剌な子種を使えば再び還ってこれるかもしれないという可能性は、当時の私の灰心喪気な心持ちを少し晴れやかにしました。そう、種があれば子孫を作ることができ脈々とその命が続いていくのです。種とは本来そういうものです。


自家採種、在来種、家宝種。自殺種。

ところが子孫を作り、その命が続いていかない種があります。それは日本で栽培されているほとんどの野菜の種で、F1(エフイチ)種といわれる一代雑種や一代交配種といわれる種です。グランプリでお馴染みのF1(フォーミュラワン)ではありません。これらの種は化学肥料や農薬の量や使うタイミングをマニュアル通りに栽培すれば、ほぼ見た目と味が均一の野菜が収穫できます。しかも育成は速いし収穫量も多く年周栽培が可能な上、「甘い」「やわらかい」「虫に食われていない」「大きい」「日持ちする」など消費者が欲しい性質を付け加えることまでできます。『なんて便利なんだ』この種が農家さんに人気なのも当然です。でもこの野菜たち、種を採ってまた収穫準備を始めても二代目は育ちにくいのです。F1は一代目だけに限って優れた品質が揃うのですが、二代目は味も形も色もバラバラになることが多いので種採りされることはほとんどありません。一代交配種に至っては無精子症状態にしてそこに消費者の望み通りの性質が加えられ、場合によっては種が自殺するようプログラムされたものまであります。これらは一代目の収穫だけに特化して作られた種なのです。これは人気の高い種はコピーされないようするための種屋さんの戦略ですが、よく考えると子種なし農業なのです。種屋さんにとってはたった1度の種購入でその後の栽培を続けられては商売にならないので現代の技術をもってすれば当然のことかもしれません。その結果、農家さんは毎年種を買わされ続けるという構図のできあがりです。しかもそのほとんどを海外の種苗メーカーに頼っているので食べ物の元を握られているような気さえします。

一方命の続いて行く本来の種は固定種といいます。野菜の固定種をまくとそこからもとの種と同じ芽が出て、花が咲いて実がなります。その実は同じ場所で同じ種から育てても大きいもののいれば小さいものもいて、色の濃いものもいれば薄いものもいて、根の深いものもいれば浅いものもいて個性豊かな育ち方をするものです。昔の日本の種屋さんはそうした違いの中から味の良いもの、カタチのよいものを選んで種採りをしていました。種は実が熟しきったあとそのままカラカラになるまで乾燥させれば採ることができます。この種を自家採種といいますが、同じ土地で10年以上続けると在来種(ザイライシュ)になります。さらに50年以上野菜の命が繰り返されたら家宝種(カホウダネ)となります。ここまで来るともはやその土地が持つ生きた文化遺産です。映画「アバター」はもう観ましたか。撮影賞、美術賞、視覚効果賞と3部門のみと思ったほどは受賞しませんでしたが、改めてその才を発揮したジェームズ・キャメロ監督の3DSF映画です。この監督の出世作「ターミネーター」を覚えていますか。シュワちゃん演じる未来から送り込まれた暗殺用アンドロイドの話です。じつはこのターミネーター、種の技術にも同じ名前があります。先ほどお話した俗名「自殺種」です。この技術は種採りした二代目の種には毒ができて自殺するよう遺伝子操作された技術です。この種の花粉が風に乗ってふわふわ飛ばされて、代々在来種で育てられている他の畑で受精した場合、受精卵子は自殺遺伝子を1つずつ持つことになりその畑がもっている種の息の根も止めてしまいます。この在来種の皆殺し種が「ターミネーター」と呼ばれるのも納得です。

他にも在来種の存在が危ぶまれているケースがあります。それは何代にもわたって野菜を育ててきたおじいちゃんやおばあちゃんがピンピンコロリと逝ってしまったあと、その息子さんや娘さんが冷蔵庫に入った文化遺産を『なんだ種か』と捨ててしまうことです。この脅威もターミネーター並みかもしれません。知らないということは時にモノゴトを大きく左右するほど大きな影響力をもっています。私自身種のことを詳しく知っていたわけではないのですが、シードマイスターの講座をキッカケに種のこと、その背景について知ることとなりました。石井吉彦さんはだれでも安心して食べられる究極の野菜作りとその普及をナチュラルシードネットワークの活動を通じて行っています。石井さんは40年以上無農薬、無化学肥料、無堆肥の畑で野菜作りをしているのですが、購入した種で作った野菜(この時は小松菜だったそうです)を食べた方にアトピー症状が出てしまったことがあるそうです。どんなに土壌や農法にこだわっても種は化学で作られていることに気づき、これがきっかけで野菜作りを根本から見直し種の研究を始めたそうです。同じタイミングでブックドクターの存在を知りました。絵本を通じて元気の種をまいている人です。日本初のブックドクター三浦伸也さんがその時読んでくれたのは「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」という絵本でした。この本は、『おじいちゃんのおじいちゃんはどんな人?』という5歳の男の子の疑問から始まって、そのまたおじいちゃんは?そのまたおじいちゃんは?と時代をさかのぼり、ひいひい、ひいひいひい、『ひいひいひいひい…』と続く酸欠物語です。その男の子のおじいちゃんの誰か一人が欠けてもその男の子もいま存在していないという命の連鎖のお話です。そう考えると、私たちも世代を越えて受け継がれてきた在来種なのダネ。

そんなふうに先祖のことを考えていたら、植物の種は私たちが生まれるもっともっとずっとずっと前からその命を循環させていたのだと遥か昔まで遡ってしまいました。私たちの祖先はその種から栽培という手段を得て作物をつくり始めました。そしてその土地の自然とそこに住むヒトの智慧を活かしながら繁栄してきたのでしょう。ヒトだけじゃなく動物も虫も微生物も植物の種が循環している中で生きてきました。だから植物の種は地球上の生命を支え続けてきたある種の共有財産なのかもしれません。共有財産といえば「水」も同じことが言えるのかもしれないです。水は海・湖・川から蒸発してシューシューと空へと舞い上がり、上空で冷やされて雲になりふわふわと漂ってはくっつきあって、それはやがて雨となってザアザアと降ったり、雪となってコンコンと舞い降りてきます。そして大地を潤し土の下でゆっくり移動して地下水となり湧水となって周囲の命を育みながら、川・湖・海へと循環していきます。私たちはその水を飲み、その水の旅の過程で育った作物を食べて生きています。水とともに生きてきた私たちですが、その水は現代あまりに強いチカラを持った資源になりました。『ブルー・ゴールド』という作品があります。普段の生活の中では見えにくい水の真実を明らかにしようと撮影・制作されたドキュメンタリー映画です。「水」を扱った多くの映画が水資源の私物化に焦点が当てられていますが『ブルー・ゴールド』は水の持つ政治的なチカラに注目しているのも見どころの1つです。4月に上映会を行いますのでアンテナがピコンと反応した方は是非足を運んで頂けたら幸いです。

※『ブルー・ゴールド』国分寺上映会詳細

私たちは地球を旅している水を飲み、その循環の中で育まれた作物を食べ、地球にある空気を吸って生きています。これは地球の一部を頂いて生きている、生かされているとも言えます。『生かされている?』といえば、龍村仁監督のドキュメンタリー映画に『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』シリーズがあります。「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論をベースに制作され、1992年の公開以来自主上映というカタチで広まり、今年の7月には最新作の「第七番」が公開になります。(※「第七番」はサブタイトルを「全ての生命が潔く、健やかに生き続けるために」として自然治癒力をテーマにアリゾナ大学医学部教授・アンドルー・ワイル博士、環境教育活動家・高野孝子さん、元ツール・ド・フランスチャンピオンのグレッグ・レモン氏が出演します。) 「私たち人類は、その大きな生命体(ガイア)の一部分として他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている」という『地球交響曲』のメッセージは現代を生きる私たちになにかを示唆してくれます。こちらも年内2本上映会を企画していますが、全国自主上映が開催されているので是非探してみてください。

※『地球交響曲第三番』国分寺上映会詳細

生きることは食べること。私たちは食べたものでできている。

Life is what happen to you while you are making other plans.「人生とは、何かを計画しているときに起きてしまう、別の出来事のことなんですよね。」(「地球交響曲・第三番」より)そう、人生には思ってもみないことが時折やってきます。私にとってその最たるものが28歳癌告ということになるのだろう。それを機に「癌とは」「カラダの仕組みとは」「生きることとは」そんな疑問の波にザブンと呑み込まれました。波の中では氾濫した情報に過剰に流されたり沈みかけたりしながらもいつしか辿り着いた答えがありました。その答えはあまりにシンプルでした。生きることは食べること。そして私たちは食べたものでできているということ。その過程は「癌」−「病気」−「カラダの仕組み」−「食」−「酵素」−「種」へと移動する意識の船旅でした。私たちが食べたものでできているのなら、生命力溢れる食べ物を口に入れれば元気になるし、病気の食べ物・生きていない食べ物を入れば病気になるということです。口に入った食べ物は歯で噛んで細かくされ、唾液と混ざり食道を通って胃に入ります。そこでドロドロのおかゆ状態になって十二指腸に送られたあと、胆汁や膵液と合わされて小腸に送られます。ここで栄養素と水分のほとんどが吸収されて、肝臓に運ばれ化学処理をされてからカラダの必要な各部分に送られていきます。残ったものは大腸に運ばれさらに水分が吸収されたのちウンコとなって排出されます。まさに食べ物の旅で、カラダに入ったものはグルリと体内を循環しカラダの一部となって不要なものは外へと出ていきます。余談ですが、体内と体外の境目はどこだと思いますか。肺?胃?腸?じつは全て体外です。口から肛門までは皮膚とずっとつながっているカラダの外側です。酵素栄養学の鶴見 隆史先生のたとえを引用すると「私たちの口から肛門まで取り出して伸ばしてみると、1本のちくわのようになります。実は私たちは、ちくわ人間だったのです」ということです。すごいですね。ちくわです。でもなんて分りやすい例えでしょう。カラダの内側というのは胃や腸の消化器官から吸収されて初めて体内になります。

食べた物を体内に入れるには吸収できるサイズにまで細かくする必要があります。その作業をしているのが酵素です。酵素というと洗濯洗剤に入っているイメージが強いですが、舌、胃、腸と食べ物の消化に関わるところにたくさんあります。酵素は触媒(ショクバイ)という働きをしていて、食べ物を早く分解するための専用バサミを持った工場の従業員さんだと思ってください。この従業員さんに負担をかけずに毎日元気にチョキチョキと働いてもらうことが食べた栄養素をきちんと吸収できるかのポイントです。ところが最近、食品添加物、慢性的薬剤服用、残留農薬などこれまでに切ったことのないものまでたくさん入ってくるそうで随分重労働を課せられているそうです。大事な従業員さんたちを過労死させないよう口に入れるものには気をつけなければいけないようです。そして栄養素をまさに吸収する境目は腸です。腸が健康の要ということを聞いたことがあるかもしれません。ヒトの大腸には400〜500種類、100〜400兆個もの細菌が住みついているそうです。この中に善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類がいます。よい菌3、中性菌6、悪い菌1というバランスを保つことがとっても大切です。腸内細菌の総数はだいたい決まっていて善玉菌が増えれば悪玉菌が減り、悪玉菌が増えれば善玉菌が減るシーソーのような関係です。食べ物次第では悪玉菌が増えてしまい、腸内の腐敗現象がドンドン進むと腐敗したものがカラダの一部となり血も汚れ、カラダがサビついてきて病気になってしまいます。


人は微生物。個人の未来、地球の未来。

昨年とある蔵元へ行ってきました。自然に学び原点に帰った酒造りによる「五人娘」や発芽玄米酒「むすひ」を造っている寺田本家です。ここの23代目当主寺田啓佐さんは人工肛門寸前まで腸が腐る病気になりました。その経験を機に無農薬無化学肥料で栽培された米を使って「喜ばれる酒」、「人の役に立つ酒」、「百薬の長たる酒」を造り始めました。 お酒は微生物の力強い発酵により作られます。酒母作りの段階で硝酸還元菌が出てきて亜硝酸を作り、次に来る乳酸菌が働きやすい場を作ります。そして乳酸菌が出てきたら乳酸を作り、この乳酸で雑菌や亜硝酸還元菌、乳酸菌は死滅してしまいます。そのあと酵母菌が出てきてアルコールを作りだしてお酒になっていくわけです。寺田当主はそんな微生物の世界をこう表現しています。「なんとも感心するのは微生物たちの役割を心得た見事な働きぶりだ。一匹一匹が自分の出番になったら大いに働き、使命をまっとうして、役目が終えたらスーッと消えていく。そうやって次に来る微生物に、バトンタッチしていく。実に鮮やかだ。」「自分と異なるものや、嫌いなものを排除したりしないで、助け合い、支え合いながら仲良く生きているように見えるし、相手を陥れようだとか、蹴落とそうだとか、微生物たちは考えたりしないはずだ。争わない、比較しない。生存競争など、どこにも見られないのが微生物の世界であり、まさに生命の結び合いの世界なのだ。」(寺田啓佐著『発酵道』より)

微生物は私たちには見えないけれど、酒造りの菌たちも、腸内細菌たちも、皮膚の常在菌たちも、土壌菌たちも皆それぞれの棲み家で存分に個性を発揮して直向きにその役割をこなしているようです。石川県の伝統発酵食品に「フグ卵巣のぬか漬け」があります。卵巣1個で20人も致死させる猛毒があるにも関わらず乳酸菌や酵母の発酵で金沢県の名物土産になっているわけですから奇跡的としか言いようがありません。微生物は解毒や浄化を黙々と行っているのです。1つ1つの微生物に「解毒してやろう!」「浄化してやろう!」なんて意思は無くきっと環境に合わせて本能的に自分の好きな作業をまっとうしているのでしょう。その働きぶりを私たちは見ることができないほど、微生物は小さな存在です。でもその小さな存在が集まって大きな仕事をしています。こうしてみると私たち人間は地球にとっての微生物のような存在なのかもしれません。ただ違うのは、ヒトは自然の循環に抗って生きるようになってきたことでしょう。それは腐敗と言えるかもしれないし地球にとっての悪性腫瘍と言えるかもしれません。それでもヒトは強い意志をもって抗ってきたからこそ、これほどまでに便利で快適な生活を実現させてきました。その意志こそが微生物との決定的な違いでもあります。個人の意思、想い、夢、想像、願望、妄想が個人の未来を創造するといわれます。意思が未来の自分を創造するのです。もしそうならその意思の集合体が未来の地球の姿を造りだすのかもしれません。


生きかえる体。活きかえる五感。

最近、情報の量とその速さに個人の創造性や発想力が窮屈に押しつぶされている気がします。入ってくる情報が多すぎるのかもしれません。紙・電波・ネット媒体、SNS、ブログ、つぶやきと求めればいくらでも情報を得られます。その量の多さに呑み込まれ、考える時間が減ってしまったように感じます。でも、もっと以前は自分で考える機会が多かったんじゃないだろうか。もっと自分の感覚を使って判断してたんじゃないだろうか。普段の生活の些細なことでも、たとえば冷蔵庫に残った少し前の惣菜があるとき、賞味期限を見て判断するんじゃなく、カビが生えてないか見たり、すっぱい臭いがしないか嗅いでみたり、ピリッとした刺激がないか舐めて確認してみたり、食べれるかどうか五感をフル動員して直感的に判断してたんじゃないだろうか。衣食住に関わる判断にもっともっと深く五感を使っていたんじゃないだろうか。目を、耳を、鼻を、舌を、指先を、体内の反応を、湧きあがる直感を…。私自身はいつからか情報を優先してモノゴトを判断してきたように思うし、直感を無視してきたように思っています。だから今五感は相当鈍っているかもしれません。でもカラダが食べものでできているなら、食べ物で体を生まれ変わらせることができるんじゃないかな。カラダの細胞はその存在する場所によって寿命は様々です。たとえば小腸の絨毛(ジュウモウ)にある栄養吸収細胞は1日で生まれ変わります。その細胞も食べ物からできるわけだから、たった1日の食べ物で栄養素を取り込むチカラすら変えられそうです。血液中の赤血球は大体120日で死んで新しい細胞と生まれ変わります。その血液を作るのが食べ物だから血液さえも食べ物で変えられるわけです。

このとき一代で終わってしまう野菜と、命が受け継がれていくチカラの持った野菜となら、私は後者を食べたいです。化学肥料で甘やかされず、害虫からも自分で身を守れ、種の生命力を最大に活かして育った究極の野菜が食べたいです。自然の循環の中でたくましく育った本物の食べ物で少しずつカラダを作り変えていったら、本来持っているチカラを取り戻せるかもしれません。使いそびれた、眠ってるチカラをもっと発揮できるんじゃないかと思うのです。そんな本物の野菜たちはまだまだ生産量は少ないけれど確実に増えてきています。固定種・在来種・無農薬・無肥料をキーワードに探してみるのもいいですね。固定種の種を手に入れて、庭で、ベランダで家庭菜園もいいですね。『食べたい、食べたい』と言ってみるのもいいですね。八百屋さんやスーパーで置いてあるか見てください。もしなければ入荷提案なんていうのもいいですね。欲しいヒトが増えれば生産量もきっと増えていくはずですから。生命力あふれる野菜たちで生まれ変わったカラダからはいったいどんな精神や感性、発想、思考回路、創造性が生まれるんだろうか。そんな感度がビンビンなヒトたちが未来を描き、それを実現していったら、未来にはどんな地球が創造されるのだろうか…

そんなことを想像しながら思うことはもう自分の中に悪性腫瘍を作りたくないし、自分が地球の悪性腫瘍になりたくない。そしてできることなら、自分らしく好きなことを思う存分楽しみながら働く、小さな小さな微生物みたいに発酵しながら生きていきたいと思う今日この頃なのです。



山本コヲジ 2010.06.21
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